京都岡崎・三条広道にあるギャラリーモーニング
日々を彩り、楽しくするイチ推し作家の作品です
現代アートが生活にもっと親しくなりますように

中迫梨恵個展「cosmic things」

2026年4月10日(金)- 19(日)12時-18時(月曜日休廊)

https://gallerymorningkyoto.blogspot.com/2026/03/nakasako-riecosmic-things2026april10fri.html

「意識に連動する身体」をテーマに制作しています。

 日々の生活のなかで他者と関わる場面では、意識は外側へ向かい、身体は機能的で生命を保持するためのものとして存在しています。しかし、ひとたび意識が自身の内側へ入り始めると、意識や思考の移ろいに伴って、身体は従来の輪郭を離れ、どこか別のものへと変化していくように感じられることがあります。体の一部が大きくなったり、色が変わったり、ときには何か他の有機物と結びついたり。そのような瞬間的な身体感覚を、水彩、油彩、粘土を用いて表現しています。

今回の展示「cosmic things」では、「意識に連動する身体」というテーマに加え、意識の内側で開かれる、人間のスケールを超えた際限のない感覚の広がりに焦点を当てています。/中迫梨恵

NAKASAKO Rie

2021年 京都市立芸術大学美術学部 油画 卒業

2023年 京都市立芸術大学美術科研究科修士課程 修了

受賞歴

2020年度 京都市立芸術大学作品展 市長賞

2022年度 京都市立芸術大学作品展 奨励賞

主な展示

2022年 YOD galleyグループ展 「it’s gonna be awesome!」

2023年 galley ami-Kanoko2人展 「インターナルエアー」

2024年 galley ami-kanoko 個展「そのk、発音するの忘れてる」

2025年 beak 585 galley グループ展「STILL」

2025年 gallery morning 個展 「からだは水のようになめらかに」

2025年 Hatoba gallery グループ展「QUALIA FO(U)RMS」

やわらかに境目を失い、内と外が曖昧になっていく感覚。ひとも植物も動物も境界なく存在するものとして小さな宇宙に描き出されます。自身が『触角ドローイング』と呼ぶセラミック作品は、今回釉薬ではなく油絵具で着彩され、より絵画作品との親和性が高くなりました。即興的に描かれるドローイングは流動的でみずみずしさがあり作品イメージの始まりを感じます。/gallery morning

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